外務省・新着情報

令和4年10月14日
  1. 10月11日(現地時間)、イスラエル政府及びレバノン政府は、両国間の海洋境界に関する合意案について意見の一致を得た旨をそれぞれ発表しました。
  2. 今回の発表は、両国間の信頼醸成及び地域の緊張緩和と安定にとって重要な意味を持つものです。我が国として、今回の発表に至った両国当事者の努力と、米国の仲介努力を高く評価するとともに、本件合意の正式な妥結とその履行に向けた関係者の建設的な努力を強く期待します。
  3. 我が国としても、引き続き、地域の平和と安定に向け積極的に貢献していく考えです。

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