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内航船舶輸送統計月報の概要(令和6年1月分)

令和6年4月24日

【概要】

1.総 輸 送 量

 総輸送量は、24,123千トン(前年同月比6.4%減)、12,091百万トンキロ(前年同月比7.4%減)であった。

 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,524千トン、637千トンであった。



2.品 目 別

 主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材8.1%減、石灰石4.4%減、セメント10.1%減、鉄鋼8.3%増、石炭9.2%増、原油2.2%減、重油16.3%減、揮発油6.8%減、その他の石油及び石油製品0.6%減、化学薬品9.5%減であった。

 トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材2.0%増、石灰石5.8%減、セメント11.2%減、鉄鋼4.1%増、石炭5.6%減、原油11.4%増、重油11.0%減、揮発油15.0%減、その他の石油及び石油製品5.9%減、化学薬品12.4%減であった。



3.燃料消費量及び航海距離

 燃料消費量の合計は、170,811千リットル(前年同月比11.4%減)であった。

 また、航海距離の合計は、9,944千キロメートル(前年同月比11.5%減)であった。



4.輸 送 効 率

 内航船舶の合計は、40.0%であり、用途別にみると、貨物船は39.4%、油送船は41.1%であった。



※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。

※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局情報政策課交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111
(内線28ー743)

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