令和2年5月30日
- 5月28日(現地時間),在パナマ日本国大使館の現地職員が新型コロナウイルス感染症に感染したことが確認されました。
- 当該職員は現在自宅隔離中であり,容体は安定しているとの報告を受けています。
- 同大使館の別の現地職員に濃厚接触の疑いのある者がおり,健康観察を行っていますが,これらの職員と密接な接触のあった職員はいないことが確認されています。また,来館者との接触もなかったことが確認されています。
- 外務省としては,邦人保護を含む通常業務に支障がないよう,引き続き,職員に対する感染予防,感染拡大防止策に関して必要な対策を講じてまいります。