令和2年2月20日

1 2月24日から3月4日まで,ASEAN4か国(カンボジア,ラオス,マレーシア,ミャンマー)及び東ティモールから,「青少年スポーツ交流(サッカー)」に参加するサッカーU-19代表の青少年及び各国サッカー協会役員関係者等115名が訪日します。

2 一行は,「スポーツ交流(サッカー)」をテーマとしたプログラムとして,鹿児島県指宿市を訪問し,日本サッカー協会の協力の下,2月26日から3月1日まで,日本人を含む6か国の青少年間で,サッカーの合同練習,各国チームでの交流試合,及び交流会を行います。また,滞在中に,サッカーミュージアムの視察,文化体験等も行います。

3 このプログラムを通して,将来を担う参加国の青少年同士が友好を深めるとともに,参加者一人一人が日本に対する理解を深め,訪日経験で学んだ日本の魅力を積極的に発信することが期待されます。

[参考1]対日理解促進交流プログラム JENESYS2019
 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。

[参考2]事業実施団体
 株式会社JTB