1. 1 9月6日から8日まで,英国(ロンドン及びカンタベリー)において,日英21世紀委員会第36回合同会議が開催されます。

    2 今回の会議には,日本側から塩崎恭久衆議院議員(自由民主党)(日本側座長)他計約20名が,英国側からアンドリュー・ランズリー上院議員(The Rt Hon Lord Lansley CBE)(英国側座長)他計約20名が出席する予定です。

    3 今回の会議では,(1)日英両国の政治・経済状況,(2)貿易投資と世界経済,(3)エネルギー問題,(4)日英安全保障問題の将来,(5)デジタル革命における政策対応について討議が行われる予定です。

    [参考]
     日英21世紀委員会は,中曽根康弘内閣総理大臣(当時)とマーガレット・サッチャー首相(当時)との合意に基づき,1985年に日英間の協力のあり方を検討するために設置された賢人会議で,日英双方の政界,経済界,学界等からハイレベルの出席による合同会議が毎年一回日英交互に開催されている。