平成30年10月16日
林野庁


林野庁は、全国森林計画策定に当たって、平成29年3月31日現在における森林資源の現況について、都道府県等を通じて調査を行い、結果を取りまとめました。この度、全国森林計画の閣議決定と併せて公表いたします。

概要

林野庁は、全国森林計画策定の基礎資料を得ることを目的として、おおむね5年ごとに、森林資源の現況について調査を行い、全国森林計画の閣議決定と併せて公表しています。
集計結果は、以下のURLから御覧になれます。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/keikaku/genkyou/h29/

(1)森林面積
平成29年3月31日現在における我が国の森林面積は2,505万haで、ほぼ横ばいで推移しています。
(2)森林蓄積
平成29年3月31日現在における我が国の森林蓄積は、人工林を中心に年々増加してきており、52億4千万m3となりました(前回調査時(平成24年3月31日現在):49億0千万m3)。

<添付書類>
別添1 森林資源の現況(PDF : 79KB)
別添2 森林面積・蓄積の推移(PDF : 53KB)
別添3 齢級構成(PDF : 50KB)

お問合せ先

森林整備部計画課

担当者:全国森林計画班 中尾、宮本
代表:03-3502-8111(内線6144)
ダイヤルイン:03-6744-2300
FAX番号:03-3593-9565