首相官邸・新着情報

 令和5年11月7日、岸田総理は、総理大臣官邸で感染症危機管理対応訓練に参加しました。

 総理は、訓練終了後、次のように講評を述べました。

「本日、内閣感染症危機管理統括庁の設置後、初めてとなる感染症危機管理対応訓練を実施し、感染症危機の初動対処を確認しました。次の感染症危機に向けて、平時からの備えを確実なものとすることが重要であり、各大臣におかれては本日の訓練を踏まえ、各省の取組について不断の点検、改善を重ねて万全を期していただきたいと思います。
 また、明後日には新藤大臣のもとで47都道府県と連携した全国的な訓練を予定しております。本日の訓練を第一歩とし、国だけでなく、都道府県との緊密な連携を含めた感染症危機に、迅速かつ最適な対応ができるよう体制の構築をお願いいたします。」

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