外務省・新着情報

令和5年4月21日
カンボジア若手政治関係者招へい一行と記念撮影を行う武井外務副大臣
武井外務副大臣が、カンボジア若手政治関係者招へい一行と議論を行っている様子

 4月20日、午前10時30分頃から約40分間、武井俊輔外務副大臣は、JENESYSの一環として、外務省による招へいにより来日中のカンボジア若手政治関係者10名(与党2名、野党7名、シンクタンク1名)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、武井副大臣から、日カンボジア外交関係樹立70周年という記念すべき年の来日を歓迎する、本招へいプログラムは日本によるカンボジアの民主的発展を支援する中心的取組の一つであり、自分自身も政治家としての立場から一行との交流を深めたい旨述べました。
  2. これに対し、参加者から、今回の招へいやこれまでの日本の支援に対する謝意が表明されるとともに、日本による支援の継続について期待が示されました。

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