内閣府・新着情報
今後の開催予定
第64回 ESRI-政策フォーラム 「インフレ・ターゲティング10年を振り返って」
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趣旨
政府・日本銀行共同声明（2013年1月）により2％の物価安定目標が設定され、インフレ・ターゲティングが導入されてから来年1月で10年を迎えます。
今回のフォーラムでは、この10年間の物価、経済情勢を振り返り、デフレ脱却に向けてインフレ・ターゲティングが果たしてきた役割について評価するとともに、今後の課題について議論を行いたいと考えています。 -
開催日時
令和4年12月5日（月） 12:00～13:30
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開催形式
Zoomウェビナー（開始10分前から接続可能）
※Zoomの招待URLは12月2日（金）に応募者のみにご案内します。 -
テーマ
「インフレ・ターゲティング10年を振り返って」
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プログラム（予定）
- 12:00-12:10 ＜冒頭説明＞
- 林 伴子
- （内閣府経済社会総合研究所次長）
- 12:10-12:55 ＜パネリストからのプレゼンテーション＞
- 12:55-13:30 ＜パネルディスカッション＞
- パネリスト（五十音順）：
- 伊藤 隆敏
- （コロンビア大学国際・公共政策大学院教授）
- 河野 龍太郎
- （BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミスト）
- 渡辺 努
- （東京大学大学院経済学研究科教授）
- コーディネーター：
- 林 伴子
- （内閣府経済社会総合研究所次長）
- パネリスト（五十音順）：
- 12:00-12:10 ＜冒頭説明＞
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応募方法
以下の専用応募フォームよりお申込みください。（先着順）
『ESRI政策フォーラム』参加申込フォーム
申込の締切りは、令和4年12月2日（金）10:00とさせていただきます。 -
問い合わせ先
内閣府経済社会総合研究所総務部総務課
電話：03-5253-2111（大代表）
ESRI国際コンファレンス2022「ポストコロナの経済社会」 参加者募集
以下のとおり、ESRI国際コンファレンス2022「ポストコロナの経済社会」を開催いたします。参加を希望される方は、下記ウェブサイト（外部ページ）より事務局までご応募ください。
『ESRI国際コンファレンス2022』参加応募受付フォーム
12月7日（水）18:00に締切りとさせていただきます。
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趣旨
内閣府経済社会総合研究所（ESRI）では、国内外のエコノミストの参加を得て、「ポストコロナの経済社会」をテーマに、2日間にわたり「国際コンファレンス」及び「国際ラウンドテーブル」を開催します。
「国際コンファレンス」では、「在宅勤務」「金融システムにおけるリスク」「パンデミック後の財政政策」「生産性」の4つのテーマで、学術的な議論を交わします。
「国際ラウンドテーブル」では、ポストコロナに向けて全世界的に変貌を遂げる経済社会を展望し、課題となる政策の方向性を探るため、「政府への信頼と情報提供」「雇用ショックへの対応」「パンデミックによる国際経済への影響」の3つのテーマで幅広に議論を交わします。 -
開催日時
1日目：国際ラウンドテーブル
令和4年12月14日(水) 14:00～18:00（日本時間）2日目：国際コンファレンス
令和4年12月15日(木) 9:30～18:10（日本時間） -
開催形式
オンライン配信（Zoomでのウェビナー方式）
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プログラム ※プログラムは変更となる可能性があります。
1日目：国際ラウンドテーブル- 14:00-14:05
- 開会挨拶：増島稔 内閣府経済社会総合研究所所長
- 14:05-15:05
- セッション1：政府への信頼と情報提供
- 議長：星岳雄 東京大学教授
- 冒頭発言：Andrew Atkeson カリフォルニア大学 ロサンゼルス校教授／Luigi Zingales シカゴ大学教授／中條美和 津田塾大学准教授／仲田泰祐 東京大学准教授／林伴子 内閣府経済社会総合研究所次長／
渡辺努 東京大学教授
- 15:20-16:20
- セッション2：雇用ショックへの対応
- 議長：Alan Auerbach カリフォルニア大学バークレー校教授
- 冒頭発言：Janice Eberly ノースウエスタン大学教授／Edward Glaeser ハーバード大学教授／
Betsey Stevenson ミシガン大学教授／
Chad Syverson シカゴ大学教授／大久保敏弘 慶應義塾大学教授／滝澤美帆 学習院大学教授
- 16:35-17:35
- セッション3：パンデミックによる国際経済への影響
- 議長：Anil Kashyap シカゴ大学教授
- 冒頭発言：Maurice Obstfeld カリフォルニア大学 バークレー校教授／Helene Rey ロンドン大学教授 ／David Weinstein コロンビア大学教授／伊藤隆敏 コロンビア大学教授／小枝淳子 早稲田大学教授
- 17:35-17:55
- まとめ
- 共同議長：Alan Auerbach カリフォルニア大学バークレー校教授／Anil Kashyap シカゴ大学教授／
星岳雄 東京大学教授
- 17:55-18:00
- 閉会挨拶：増島稔 内閣府経済社会総合研究所所長
2日目：国際コンファレンス- 9:30-9:40
- 開会・主催者挨拶：増島稔 内閣府経済社会総合研究所所長
- 大臣挨拶 ：後藤茂之 内閣府特命担当大臣（経済財政政策）
- 9:40-10:30
- 基調講演
- 米国経済、経済政策について
- 発表者：Jared Bernstein 米大統領経済諮問委員会（CEA）委員
- 10:45-11:50
- セッション1：在宅勤務
- 発表者：Edward Glaeser ハーバード大学教授
- 討論者：大久保敏弘 慶應義塾大学教授
- 13:00-14:05
- セッション2：金融システムにおけるリスク
- 発表者：Helene Rey ロンドン大学教授
- 討論者：伊藤隆敏 コロンビア大学教授
- 14:20-15:25
- セッション3：パンデミック後の財政政策
- 発表者：小枝淳子 早稲田大学教授
- 討論者：Alan Auerbach カリフォルニア大学バークレー校教授
- 15:40-16:45
- セッション4：生産性
- 発表者：滝澤美帆 学習院大学教授
- 討論者：Chad Syverson シカゴ大学教授
- 17:00-18:05
- パネルディスカッション
- 議長：Alan Auerbach カリフォルニア大学バークレー校教授
- 討論者：Andrew Atkeson カリフォルニア大学 ロサンゼルス校教授／Anil Kashyap シカゴ大学教授／
仲田泰祐 東京大学准教授／星岳雄 東京大学教授
- 18:05-18:10
- 閉会挨拶：増島稔 内閣府経済社会総合研究所所長
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その他
- ラウンドテーブル、コンファレンスともに日本語の同時通訳があります。
- コンファレンス開催後、議事概要及び配布資料をウェブサイトで公表する予定です。
第63回 ESRI-政策フォーラム 「人への投資拡大－令和4年度経済財政白書」
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趣旨
人口減少に伴う労働投入量の減少が見込まれる我が国では、今後、女性や高齢者等の一層の労働参加に加え、人への投資を通じた労働の質の向上が急務です。雇用形態にかかわらず、各自が新たな技術・社会変化に対応できるような教育訓練をいつでも受けることができ、それが年収増加に繋がっていくような仕組みを構築することが不可欠です。
今回のフォーラムでは、こうした問題意識の下、「令和4年度経済財政白書」の内容を紹介するとともに、人への投資の拡大に向けた政策や分析の在り方等について議論を行いたいと考えています。 -
開催日時
令和4年11月25日（金） 13:30～15:00
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開催形式
Zoomウェビナー（開始10分前から接続可能）
※Zoomの招待URLは11月24日（木）に応募者のみにご案内します。 -
テーマ
「人への投資拡大－令和4年度経済財政白書」
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プログラム（予定）
- 13:30-13:40 ＜白書概要説明＞
- 松多 秀一
- （内閣府大臣官房審議官（経済財政分析担当））
- 13:40-14:25 ＜パネリストからのプレゼンテーション＞
- 14:25-15:00 ＜パネルディスカッション＞
- パネリスト：
- 大湾 秀雄
- （早稲田大学政治経済学術院教授）
- 児玉 直美
- （明治学院大学経済学部経済学科教授）
- 原 ひろみ
- （明治大学政治経済学部専任准教授）
- 松多 秀一
- （内閣府大臣官房審議官（経済財政分析担当））
- コーディネーター：
- 林 伴子
- （内閣府経済社会総合研究所次長）
- パネリスト：
- 13:30-13:40 ＜白書概要説明＞
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応募方法
以下の専用応募フォームよりお申込みください。
『ESRI政策フォーラム』参加申込フォーム
申込の締切りは、令和4年11月24日（木）10:00とさせていただきます。 -
問い合わせ先
内閣府経済社会総合研究所総務部総務課
電話：03-5253-2111（大代表）
実施報告
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国際フォーラム等
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