外務省・新着情報
令和4年11月4日
ロハス駐日チリ大使と武井外務副大臣
ロハス駐日チリ大使と秋本外務大臣政務官11月4日、在京チリ大使館主催の日チリ外交関係樹立125周年レセプションが都内にて開催され、武井俊輔外務副大臣及び秋本真利外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。
- 武井外務副大臣及び秋本外務大臣政務官は、ロハス駐日チリ大使（H.E. Mr. Ricardo G. ROJAS, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Chile to Japan）や他の出席者とともに、日チリ外交関係樹立125周年を祝いました。
- 武井外務副大臣及び秋本外務大臣政務官は、ロハス駐日チリ大使をはじめとする関係者と懇談し、長い歴史の中で関係各位のご尽力により築かれてきた伝統的な友好の絆を基に、両国関係を益々発展させていくこと等について意見交換しました。
- 日本とチリは、1897年9月25日に修好通商航海条約を署名してから、本年で125周年を迎えました。両国は、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値を共有する戦略的パートナーであり、国際場裡において緊密に協力するとともに、二国間の関係において政治・経済はもとより、防災、天文学や医学といった学術・科学技術、スポーツ等、幅広い分野で交流が行われています。