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2022年9月16日

合成燃料(e-fuel)は、水素と二酸化炭素を原料として製造される人工的な原油であり、商用化への期待が高まっています。
合成燃料の商用化に向けては、技術面・価格面の課題に加え、認知度向上のための国内外への発信や、サプライチェーンの構築、CO2削減効果を評価する仕組みの整備等の課題に対応するため、官民が一体となって取り組んでいくことが重要です。
これらの議論を加速させるため、今般、「合成燃料(e-fuel)の導入促進に向けた官民協議会」を設立し、下記のとおり第1回官民協議会を開催します。

第1回 合成燃料(e-fuel)の導入促進に向けた官民協議会

1.開催日時 令和4年9月16日(金曜日)13:00から14:30
2.開催場所 経済産業省 別館11階 1111会議室
3.議事次第
  • 開会挨拶(中谷 真一経済産業副大臣)
  • 事務局(資源エネルギー庁)からの説明
  • 構成員からの取組説明 等
4.構成員
別添のとおり。

関連資料

担当

資源エネルギー庁 資源・燃料部
石油精製備蓄課 課長 細川
担当者:山岡、信末、吉澤

電話:03-3501-1511(内線 4651)
03-3501-1993(直通)
03-3501-8467(FAX)

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