外務省・新着情報

令和4年6月23日

 6月22日(現地時間同日)にアフガニスタンの東部で発生した地震により、多数の死傷者及び甚大な被害が発生していることに、深い悲しみを覚えます。犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、負傷者の方々の早期の回復をお祈りします。

 被災地の方々がこの困難を乗り越えるにあたり、日本として、国際機関と連携しつつ、必要な支援を迅速に提供すべく尽力していきます。

 日本は、アフガニスタンの国民との連帯を表明するとともに、同国の人道状況の改善のため引き続き役割を果たしていく考えです。

[参考]
  6月22日午前1時30分頃(日本時間午前6時00分頃)、アフガニスタン東部を震源とするマグニチュード5.9の地震が発生し、パクティカ県及びホースト県が被災(OCHA)。地元メディアによれば、死者約1,000名及び負傷者約1,500名が発生しているとされる(6月22日時点)。


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