外務省・新着情報
令和4年1月26日
- 1月26日、日本とウズベキスタンは、1992年1月26日の外交関係樹立から30周年を迎えました。
- 日本とウズベキスタンとの外交関係樹立30周年を記念し、26日、外交関係樹立30周年を祝うとともに、両国関係の更なる発展に努めることを確認する岸田内閣総理大臣とシャフカット・ミルジヨーエフ・ウズベキスタン共和国大統領（H.E. Mr. Shavkat MIRZIYOYEV, President of the Republic of Uzbekistan）の書簡及び林外務大臣とカミーロフ・ウズベキスタン共和国外務大臣（H.E. Mr. Abdulaziz KAMILOV, Minister of Foreign Affairs of the Republic of Uzbekistan）の書簡を、本田太郎外務大臣政務官とアブドゥラフモノフ駐日ウズベキスタン大使（H.E. Mr. Mukhsinkhuja ABDURAKHMONOV, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Uzbekistan to Japan）のオンライン会談にて交換しました。
- 双方は、外交関係樹立30周年を祝うとともに、両国が外交関係樹立以来、人的交流を積み重ね、両国の戦略的パートナーシップが近年更に発展していることを歓迎しました。本田政務官は、2019年の自身のウズベキスタン訪問に触れつつ、30周年を機に両国関係を更に盛り上げたい旨述べました。アブドゥラフモノフ大使から、ウズベキスタンの社会経済改革に対する日本のこれまでの支援に感謝する、両国の政治、経済・投資、人文分野での協力を更に活性化したい旨述べました。
- また、同日、ウズベキスタンのタシケントにおいて、藤山美典駐ウズベキスタン日本大使とシディーコフ外務次官（Mr. Furkat Shidikov, the Deputy Minister of Foreign Affiars of the Republic of Uzbekistan）との間で、両国の首脳間及び外相間の書簡を交換しました。