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2021年10月11日

10月9日(土曜日)、第27回APEC中小企業大臣会合がテレビ会議形式で開催され、経済産業省から、吉川経済産業大臣政務官が参加しました。会合では、「新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に起因する経済危機からの回復を可能にするデジタル化」及び「回復のための包摂性と豊かさ(ウェルビーイング)の促進」について議論し、閣僚声明を採択しました。

10月9日(土曜日)、第27回APEC中小企業大臣会合がテレビ会議形式で開催され、経済産業省から、日本政府代表として吉川経済産業大臣政務官が参加しました。

吉川大臣政務官からは、「回復のための包摂性と豊かさ(ウェルビーイング)の促進」のテーマにおいて、経済産業省の重点政策の一つとして掲げられている、『「経済」と「健康」の同時実現』を踏まえ、「中小企業の生産性向上のための健康経営」について発表を行い、中小企業の持続的成長に寄与する「健康経営」政策をAPEC域内各国にも広げていくことを提言しました。

議論の結果、本会合の成果として、各国からの発表や議論を盛り込んだ閣僚声明が採択されました。

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