令和3年7月16日

 7月16日、茂木敏充外務大臣は、7月14日(現地時間)にドイツ西部(ノルトライン=ヴェストファーレン州及びラインラント=プファルツ州)で発生した集中的豪雨による洪水被害について、ハイコ・マース独連邦共和国外務大臣(H.E. Mr. Heiko MAAS, Federal Minister for Foreign Affairs, Federal Republic of Germany)宛てに、以下のとおりお見舞いメッセージを発出しました。

 「7月14日にドイツ西部で発生した集中的豪雨による洪水により、多数のドイツ国民が被災したとの報に接し、大変心を痛めています。亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに御遺族にお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた方々の御快復と被災地の一日も早い復興を心からお祈りいたします。
 日本国外務大臣 茂木 敏充」