令和3年4月15日

 4月15日、外務省外交史料館は、昭和46(1971)年4月15日の開館から50周年を迎えました。

  1. 開館50周年を記念して、本日より外交史料館ホームページに、茂木敏充外務大臣のメッセージ「外交史料館開館50周年に寄せて」、「外交史料館50年の歩み」等の特別コンテンツを掲載しました。
  2. 外交史料館では、本日から7月9日まで、外交史料館開館以前から現在に至るまでの外務省の公文書管理や公開に関する歴史や制度、外交史料館の歩みや活動を紹介する特別展示「外交史料館50年」を開催します。

 わが国外交において歴史的価値のある記録文書を保存管理し、利用に供するとともに、外交史料の編さんを行う外務省の施設。「公文書等の管理に関する法律(公文書管理法)」に基づき外務省の特定歴史公文書等の管理を行う施設(国立公文書館等)として、外務大臣の指定を受けている。所蔵史料点数は約12万点。