ハリーファ・バーレーン王国首相薨去に際した鷲尾外務副大臣による弔意の記帳

11月17日、鷲尾英一郎外務副大臣は、駐日バーレーン大使館を訪問し、 ハリーファ・ビン・サルマン・アール・ハリーファ・バーレーン王国首相（His Royal Highness Prince Khalifa bin Salman Al Khalifa, Prime Minister of the Kingdom of Bahrain）薨去を受けた弔意の記帳を行いました。

 記帳後、鷲尾副大臣は、アハメッド・ムハッマド・ユースフ・アルドーセリ駐日バーレーン大使（H.E. Mr. Ahmed Mohamed Yusuf Aldoseri, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Kingdom of Bahrain to Japan）に対して、バーレーン政府と同国国民に対する哀悼の意を伝達するとともに、ハリーファ首相が中東地域の平和と安定、日本との二国間関係の強化に多大な貢献をされてきたことに触れつつ、故ハリーファ首相の築いた業績の上にバーレーンが更に繁栄していくこと及び日バーレーン二国間関係が一層強化されることを祈念する旨述べました。