農林水産省
農林水産省は、3月から5月までを農作業安全対策の重点期間として、令和2年春の農作業安全確認運動を実施します。
また、本運動の開始に当たり、令和2年2月10日(月曜日)に農林水産省講堂で、農作業安全対策の情報交換を行うとともに、運動の連携強化及び効果的な推進を図るため、「令和2年春の農作業安全確認運動推進会議」を開催します。
会議は公開です。また、カメラ撮影も可能です。
1.概要
毎年300件以上発生している農作業死亡事故を減少させるため、農林水産省は、3月から5月までを農作業安全対策の重点期間として、「令和2年春の農作業安全確認運動」を実施します。
本運動の開始に当たり、令和2年2月10日(月曜日)に、関係団体が一堂に会し、農作業安全対策の情報交換を行うとともに、運動の連携強化及び効果的な推進を図るため、令和2年春の農作業安全確認運動推進会議を開催します。
また、各地域における関係者間の連携や情報共有を促進するため、全国8か所でブロック会議を開催します。
開催日時、会場については添付資料を御覧ください。
取材の申込み等、詳細については、各ブロックの地方農政局等の担当者にお問い合わせください。
2.開催日時及び場所
日時:令和2年2月10日(月曜日)13時30分~15時00分
会場:農林水産省 本館7階 講堂
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
3.議題
1. 農作業安全対策について
2. 取組事例講演(農機メーカー等)
3. 意見交換
4.参集者
農業、農業機械、安全研究等の関係団体
5.傍聴可能人数
10 名程度
6.傍聴申込要領
(1)申込方法
傍聴を希望する方は、インターネット又はFAXにて、以下の申込先に、「令和2年春の農作業安全確認運動推進会議」の傍聴を希望する旨、氏名(ふりがな)、職業、連絡先(電話番号、メールアドレス)を明記の上、申し込みください。(電話での申込みは御遠慮ください。)
車椅子の方、盲導犬、聴導犬又は介助犬をお連れの方は、その旨を書き添えてください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せて書き添えてください。
複数名申込みの場合も、一人ずつ記入ください。
なお、応募によって得られた個人情報は厳重に管理し、本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
<インターネットによる申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/seisan/sizai/200204.html
<FAXによる申込先>
FAX送付先:農林水産省生産局技術普及課生産資材対策室安全指導班 宛て
FAX番号:03-3597-0142
(2)申込締切
令和2年2月6日(木曜日)15時00分必着(先着順)
傍聴いただけない場合には2月6日(木曜日)19時00分までに連絡いたします。なお、傍聴可能な方には連絡いたしません。
(3)傍聴する場合の留意事項
傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を提示いただきます。
傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
(ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
(イ)携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
(ウ)傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
・出席者等の発言に対する賛否の表明又は拍手
・傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・新聞、雑誌その他議案に関連のない書籍等の読書
・飲食及び喫煙
(エ)銃砲刀剣類その他危険な物を持ち込まないこと。
(オ)その他、事務局の指示に従うこと。
報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される方には、一般傍聴とは別に席を用意しますので、申込みの際に報道関係者である旨を記載ください。ただし、用意した席が満席となった場合は、お立ちいただくことになります。
また、当日は受付で記者証等の身分証を提示していただきますので、あらかじめ御承知おきください。
<別添資料>
農作業安全推進ブロック会議開催日時・会場一覧(PDF : 64KB)
お問合せ先
生産局技術普及課生産資材対策室
担当者:安全指導班 藤澤、小屋松
代表:03-3502-8111(内線4774)
ダイヤルイン:03-6744-2111
FAX番号:03-3597-0142