令和2年1月8日
農林水産省


農林水産省が推進する『「知」の集積と活用の場  産学官連携協議会』では、令和2年1月23日(木曜日)に農林水産省において、技術の標準化活動に関するセミナー及びスマート農業関連サービス産業創出に向けた意見交換会を開催します。
意見交換会は公開で、カメラ撮影も可能です。

1.概要

農林水産省では、農林水産・食品産業の競争力を強化するため、農林水産・食品分野に他分野のアイデア・技術等を導入し、新たな商品化・事業化を目指すオープンイノベーションの取組として、『「知」の集積と活用の場』に平成28年4月から取り組んでいます。
『「知」の集積と活用の場』には、3,000を超える企業や大学、研究機関等が参加し、共通の課題に取り組む「研究開発プラットフォーム」と、その中で具体的な研究を行う「研究コンソーシアム」が多数設立され、研究活動が行われているところです。
今般、新たなマッチングの機会を広く皆様に提供するために、技術の標準化活動に関するセミナーとスマート農業関連サービス創出に関する意見交換会を開催します。会員以外の方も御参加いただけます。

2.開催日時及び場所

日時:令和2年1月23日(木曜日)14時30分~18時00分
会場:農林水産省  本館7階  共用第1会議室(ドアNo.767)
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

3.プログラム

(1)話題提供  「研究開発関係の令和2年度予算案について」
(2)セミナー  「工業分野、農業分野における技術標準化の取組紹介」
                   講師  経済産業省産業技術環境局基準認証政策課
                           農林水産省大臣官房政策課技術政策室
(3)意見交換会「スマート農業関連サービス産業創出に向けた意見交換会」
                   事例発表者  東京海上日動火災保険株式会社
                                    inaho株式会社
                                    株式会社ジェイエイフーズみやざき

4.参加可能人数

100名程度

5.参加申込要領

参加費用

無料

申込方法

本イベントへの参加を希望される方は、以下URLよりお申し込みください。 (申込締切:令和2年1月17日(金曜日)17時)
https://www.knowledge.maff.go.jp/blog/2019/12/iken2020.html

参加する場合の留意事項

参加及び取材に当たっては、以下の事項を遵守してください。これらが守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
(ア)担当者の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
(イ)担当者の指定した場所以外での飲食及び喫煙をしないこと。
(ウ)銃砲刀剣類その他危険なものを会場に持ち込まないこと。
(エ)その他現地担当者の指示に従うこと。

6.報道関係者の皆様へ

取材を希望される報道関係者は、以下の申込先まで事前にお申し込みください。
【ポスターセッション取材申込先】
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会事務局 (アズ・ワールドコム ジャパン株式会社内)
担当: 矢部、木幡、中里、大塚、西平
e-mail: maff-knowledge@azw.co.jp
TEL: 03-5575-3228
FAX: 03-5575-3222

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室

担当者:研究拠点班 山本、大友、猪原
代表:03-3502-8111(内線5894)
ダイヤルイン:03-3502-5530
FAX番号:03-3593-2209

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