農林水産省
本日、「農業新技術の現場実装推進プログラム」について、首相官邸で開催された「農林水産業・地域の活力創造本部」において農林水産大臣から報告され、了承されました。
1.背景と目的
ICTやロボット技術、AI等の先端技術は、意欲ある農業者が自らの経営戦略を実現し、競争力を向上するための強力なツールになることが期待されるとともに、熟練農業者の技術の伝承など、地域農業の次世代への継承にも資するものであり、生産現場への導入は待ったなしの課題です。
本プログラムは、農業者や企業、研究機関、行政などの関係者が、共通認識を持って連携しながら、開発から普及に至る取組を効果的に進め、農業現場への新技術の実装を加速化し、農業経営の改善を実現することを目的として策定しました。
2.内容のポイント
本プログラムは以下の項目から構成されています。
(1)農業経営の将来像
(2)各技術のロードマップ
(3)技術実装の推進方策
農業新技術の現場実装推進プログラム(概要版)(PDF : 1,617KB)
農業新技術の現場実装推進プログラム(本体)(PDF : 4,919KB)
(分割版はこちら その1(PDF : 1,916KB)、その2(PDF : 2,082KB)、その3(PDF : 1,611KB))
お問合せ先
(プログラム全体、農業経営の将来像について)
大臣官房政策課技術政策室
担当者:松本、今西、佐伯
代表:03-3502-8111(内線3094)
ダイヤルイン:03-3502-5524
FAX番号:03-6744-0204
(各技術のロードマップについて)
大臣官房政策課
担当者:石田、太田、田島、表谷(ひょうたに)
代表:03-3502-8111(内線3081)
ダイヤルイン:03-6744-0494
FAX番号:03-3508-4080
(技術実装の推進方策について)
生産局技術普及課
担当者:今野、大塚
代表:03-3502-8111(内線4766)
ダイヤルイン:03-6744-2107
FAX番号:03-3597-0142