2018年12月25日

資源エネルギー庁は、本年7月18日(水曜日)から受付を開始した「大気環境配慮型SS」(愛称:e→AS(イーアス))認定制度について、大気環境配慮型SS認定要領に基づく審査の結果、現在計184給油所をe→ASとして認定しています。

資源エネルギー庁では、大気汚染物質の原因物質のひとつである燃料蒸発ガスを回収する機能を有する計量機の普及を促進するため、「大気環境配慮型SS(e→AS)」認定制度を創設しました。この認定制度では、給油所全体の燃料蒸発ガスの回収率に応じて4段階の認定を行う仕組みとなっており、申請受付は、本年7月18日(水曜日)から開始しています。

大気環境配慮型SS認定制度要領に基づく審査の結果、現在計184件の給油所(添付資料参照)を認定しています。

e→ASの一覧や認定申請の手続き等については、以下のホームページに掲載しています。

関連資料

担当

資源エネルギー庁 石油流通課長 吉澤
担当者:成瀬、宮木
電話:03-3501-1511(内線 4661~3)
03-3501-1320(直通)