農林水産省
農林水産省は、平成30年11月5日(月曜日)に農林水産省第2特別会議室において、「食料・農業・農村政策審議会 第34回 家畜衛生部会」を開催します。
本会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
なお、本会議はペーパーレスで実施しますので、留意事項は「5.傍聴申込要領」を参照願います。
1.概要
「食料・農業・農村政策審議会」は、食料・農業・農村基本法(平成11年法律第106号)第39条に基づき設置された農林水産大臣等の諮問機関です。この度、農林水産省は、本審議会の家畜衛生部会において「3.議題」の内容について審議を行います。
今回の議事録等は、会議終了後に次のURLで公開します。
また、これまでの当会議の議事録等も、同URLで御覧になれます。
http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/index.html
2.開催日時及び場所
日時:平成30年11月5日(月曜日) 15時30分~17時30分
会場:農林水産省 本館4階 第2特別会議室(ドアNo.本467)
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
3.議題
(1)米国における高病原性鳥インフルエンザ発生時のゾーニングの適用範囲を変更することについて(答申)
(2)牛海綿状脳症(BSE)に関する特定家畜伝染病防疫指針を変更することについて(答申)
(3)口蹄疫・牛疫・牛肺疫に関する特定家畜伝染病防疫指針を変更することについて(諮問)
(4)高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針を変更することについて(諮問)
(5)米国における口蹄疫発生時にゾーニングを適用することについて(諮問)
(6)その他
4.傍聴可能人数
20名程度
5.傍聴申込要領
(1)申込方法
インターネット又はFAXによりお申込みください。
FAXの場合、以下のお申込先に、御名前(ふりがな)、御住所、御連絡先(電話番号、FAX番号)、差し支えなければ勤務先・所属団体等の名称及び御連絡先を記入の上、お申込みください。(なお、電話でのお申込みは御遠慮ください。)
<インターネットによるお申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/douei/181105.html
<FAXによるお申込先>
宛先:農林水産省 消費・安全局 動物衛生課 総務班 宛て
FAX番号:03-3502-3385
(2)申込締切
平成30年11月2日(金曜日)12時00分必着です。
(3)抽選の実施
希望者多数の場合は抽選を行い、傍聴いただけない方には、11月2日(金曜日)17時00分までに御連絡します。なお、傍聴可能な方には御連絡いたしませんので御承知おきください。
(4)傍聴する場合の留意事項
また、会場内には御利用いただける無線LANのアクセスポイントはございませんので、会場から当省ホームページにアクセスし資料を閲覧される場合は、御自身で通信環境を御用意いただくよう併せてお願いいたします。
傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を提示いただきます。
また、会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守れない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
ア.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
イ.携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
ウ.傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
エ.銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
オ.その他、事務局職員等の指示に従うこと。
なお、得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
6.報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される方には、別途席を御用意いたしますので、上記「傍聴申込要領」に従いお申込みください。その際、報道関係者であり、取材を希望される旨を必ず明記してください。また、会議のカメラ撮影は冒頭のみ可能です。
なお、会議当日、会場での資料配布は行いませんので、「5.傍聴申込要領」の(4)を参照いただき、御準備願います。
また、傍聴希望者多数により、御用意した席が満席となった場合は、お立ちいただくことになります。その場合は御容赦ください。
当日は受付で記者証等の身分証を御提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。
お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:山野、沖田、西尾
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX番号:03-3502-3385