厚労省・新着情報

報道関係者各位

 9月22日(日)から26日(木)まで、第79回国連総会ハイレベル・ウィーク期間中に開催されたハイレベル・イベントへの出席、国際保健の主要関係者等との会談のため、武見厚生労働大臣がアメリカ合衆国のニューヨークへ出張しました。
 
  ハイレベル・イベントとしては、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)に関する我が国共催のイベントや、昨年から我が国が主導する「グローバルヘルスのためのインパクト投資イニシアティブ」に関するイベントで基調講演を行い、国際保健に関する取組を積極的に発信しました。
  また、世界保健機関事務局長、世界銀行総裁、グローバルファンド事務局長、Gaviワクチンアライアンス事務局長、ゲイツ財団、ウェルカムトラスト等の国際保健の主要関係者等と会談し、8月に公表した「厚生労働省国際保健ビジョン」について説明するとともに、UHCの達成、健康危機への備えやインド太平洋地域での健康構想など、幅広い領域でのさらなる連携について意見交換を行いました。

令和6年9月26日(木)
照会先
大臣官房国際課
(担当) 国際保健管理官 井筒
(電話) 03-5253-1111(内8104)
(直通) 03-3595-2404

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