環境省・新着情報
2024年09月19日
第25回日中韓環境教育ネットワーク(TEEN25)シンポジウムの開催について
環境省は、2024年10月27日に第25回日中韓環境教育ネットワーク(TEEN※1)シンポジウムを開催しますのでお知らせいたします。 TEENは「環境共同体意識の向上」を図るため、日中韓三カ国環境大臣会合(TEMM※2)の下に合意された共同プロジェクトの1つです。シンポジウムは、日本語、英語、中国語及び韓国語で行われ一般公開されます(日本語の同時通訳あり)。
※1 TEEN: Tripartite Environment Education Network
2000年2月、北京で開催された第2回日中韓三カ国環境大臣会合において、「環境共同体意識の向上」を図るための三カ国協力プロジェクトを形成、推進していくことが決定されました。これを受け、特に市民レベルの環境共同体意識の向上を具体化するプロジェクトとして、三カ国で「環境教育ネットワーク」を構築することが合意されました。
2000年2月、北京で開催された第2回日中韓三カ国環境大臣会合において、「環境共同体意識の向上」を図るための三カ国協力プロジェクトを形成、推進していくことが決定されました。これを受け、特に市民レベルの環境共同体意識の向上を具体化するプロジェクトとして、三カ国で「環境教育ネットワーク」を構築することが合意されました。
※2 TEMM: Tripartite Environment Ministers Meeting
1.開催概要
日 時:2024年10月27日 13:00~17:00
会 場:教養教育共同化施設「稲盛記念会館」 104講義室
(京都府京都市左京区下鴨半木町1-5(京都府立大学・下鴨キャンパス内))
定 員:先着100名
参 加 費:無料
開催 形式:対面
会 場:教養教育共同化施設「稲盛記念会館」 104講義室
(京都府京都市左京区下鴨半木町1-5(京都府立大学・下鴨キャンパス内))
定 員:先着100名
参 加 費:無料
開催 形式:対面
2.目的
本シンポジウムは、日中韓三カ国の環境教育専門家等により、環境教育に関して意見交換等を行うことで、日中韓にまたがる環境教育ネットワークを維持・増進することを目的としています。本シンポジウムは一般公開とし、基調講演や各国からの事例紹介を行い、これからどのように地域の脱炭素化を達成し、ESDの推進及びSDGsへ貢献できるかについて話し合います。
【参考】
・TEEN: Tripartite Environment Education Network
2000年2月、中華人民共和国・北京で開催された第2回日中韓三カ国環境大臣会合において、「環境共同体意識の向上」を図るための三カ国協力プロジェクトを形成、推進していくことが決定されました。これを受け、特に市民レベルの環境共同体意識の向上を具体化するプロジェクトとして、三カ国で「環境教育ネットワーク」を構築することが合意されました。
日中韓環境教育ネットワーク(TEEN) について
https://www.env.go.jp/earth/coop/temm/project/teen.html
・TEMM: Tripartite Environment Ministers Meeting
TEMMについて
https://www.env.go.jp/earth/coop/temm/aboutus/index.html
3.主なプログラム・参加申込
テーマ: 過去から現在、未来をつなぐ~脱炭素社会実現へのロードマップ~
・基調講演「気候の危機にどう向き合うか」
(東京大学未来ビジョン研究センター教授 江守正多氏)
・ 各国の政策報告(日本・中華人民共和国(中国)・大韓民国(韓国))
・ 各国の実践事例報告(日本・中華人民共和国(中国)・大韓民国(韓国))
・ パネルディスカッション
※ 詳細はTEEN25シンポジウムのホームページを御覧ください。
https://www.jeef.or.jp/activities/teen25symposium/
・基調講演「気候の危機にどう向き合うか」
(東京大学未来ビジョン研究センター教授 江守正多氏)
・ 各国の政策報告(日本・中華人民共和国(中国)・大韓民国(韓国))
・ 各国の実践事例報告(日本・中華人民共和国(中国)・大韓民国(韓国))
・ パネルディスカッション
※ 詳細はTEEN25シンポジウムのホームページを御覧ください。
https://www.jeef.or.jp/activities/teen25symposium/
参加申込
上記、TEEN25シンポジウムのホームページにアクセスいただき、登録フォームから申込をお願いいたします。定員(先着:100名)に達し次第、受付を終了させていただきます。
4.主催・共催・後援
主催:環境省
共催:京都府
後援:京都府立大学
共催:京都府
後援:京都府立大学
5.使用言語
日本語、英語、中国語及び韓国語(日本語の同時通訳あり。)。
連絡先
大臣官房 総合政策課環境教育推進室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8231
- 室長
- 黒部 一隆
- 室長補佐
- 居﨑 時江
- 係長
- 丹野 雄太
- 担当
- 池田 征広
地球環境局 国際脱炭素移行推進・環境インフラ担当参事官室
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8248
- 参事官
- 行木 美弥
- 参事官補佐
- 野々目 延浩
- 担当
- 水野 眞子