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内航船舶輸送統計月報の概要(令和5年9月分)

令和5年12月25日

【概要】

1.総 輸 送 量

 総輸送量は、26,581千トン(前年同月比6.8%増)、13,689百万トンキロ(前年同月比13.0%増)であった。

 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,817千トン、830千トンであった。



2.品 目 別

 主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材3.1%増、石灰石8.0%増、セメント4.7%増、鉄鋼12.1%増、石炭1.1%減、原油45.0%増、重油4.9%減、揮発油10.0%増、その他の石油及び石油製品17.2%増、化学薬品9.3%増であった。

 トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材21.1%増、石灰石10.0%増、セメント11.3%増、鉄鋼19.6%増、石炭6.3%減、原油59.0%増、重油1.5%減、揮発油14.1%増、その他の石油及び石油製品3.3%増、化学薬品14.3%増であった。



3.燃料消費量及び航海距離

 燃料消費量の合計は、196,892千リットル(前年同月比3.2%増)であった。

 また、航海距離の合計は、11,013千キロメートル(前年同月比1.6%増)であった。



4.輸 送 効 率

 内航船舶の合計は、41.4%であり、用途別にみると、貨物船は40.8%、油送船は42.5%であった。



※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。

※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局情報政策課交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111
(内線28-743)

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