プレスリリース

令和5年度我が国周辺水域の水産資源に関する評価結果が公表されました（スルメイカ、サワラ、ソウハチ、ブリ、ホッケ、マガレイ、マルアジ、ムロアジ類）

国立研究開発法人水産研究・教育機構において、資源評価対象魚種192魚種のうち、令和5年度のスルメイカ、サワラ、ソウハチ、ブリ、ホッケ、マガレイ、マルアジ、ムロアジ類の8魚種9系群の資源評価結果が公表されましたのでお知らせいたします。

1.趣旨

水産資源の適切な保存及び管理に資するため、国立研究開発法人水産研究・教育機構及び関係都道府県の試験研究機関等からなる共同実施機関への事業委託により、我が国周辺水域の主要な水産資源について資源調査・評価が行われ、結果が公表されています。
今回は、スルメイカ秋季発生系群、スルメイカ冬季発生系群、サワラ日本海・東シナ海系群、ソウハチ北海道北部系群、ブリ、ホッケ道北系群、マガレイ北海道北部系群、マルアジ日本海西・東シナ海系群、ムロアジ類東シナ海の8魚種9系群の令和5年度の資源評価結果が公表されました。

2.資源評価結果の概要

スルメイカ、サワラ、ソウハチ、ブリ、ホッケ、マガレイ、マルアジ、ムロアジ類の8魚種9系群の資源評価結果の概要につきましては、国立研究開発法人水産研究・教育機構が取りまとめた添付資料を御覧ください。
なお、詳細については、以下のURLで公表しています。
https://www.fra.go.jp/shigen/fisheries_resources/meeting/stok_assesment_meeting/index.html

<添付資料>
スルメイカ秋季発生系群
スルメイカ冬季発生系群
サワラ日本海・東シナ海系群
ソウハチ北海道北部系群
ブリ
ホッケ道北系群
マガレイ北海道北部系群
マルアジ日本海西・東シナ海系群
ムロアジ類東シナ海