プレスリリース

令和5年度「日本食普及の親善大使」の任命について

農林水産省は、海外への日本食・食文化や日本の農林水産物・食品（以下「日本食・食文化等」という。）の更なる魅力発信を通じて日本の農林水産物・食品の輸出拡大に繋げていくため、海外を活動拠点とする日本料理関係者等18人を新たに「日本食普及の親善大使」に任命しました。

1.概要

「日本食普及の親善大使」（以下「親善大使」という。）は、海外への日本食・食文化等のより一層の普及を目的として設置され、平成27年2月に最初の任命を行いました。
この度、外務省等の協力のもと、海外に拠点を置いて活動している日本料理関係者等18人を新たに親善大使に任命しました。

2.役割・活動内容

親善大使の役割・活動内容は、以下のとおりです。
1．プロの視点に立って海外の日本料理関係者等へ助言すること等を通じた国内外への日本食・食文化等の普及
2．農林水産省等が実施する事業等への協力
3．自らの活動や各種メディアでの情報発信

添付資料

日本食普及の親善大使一覧（令和5年12月任命）(PDF : 113KB)