文科省・新着情報

  核融合の挑戦的な研究の支援の在り方に関する検討会では、ゲームチェンジャーとなりうる小型化・高度化等をはじめとする独創的な新興技術の支援の在り方について、

  • フュージョンエネルギーは明確なビジョンを基に研究開発に取り組むべきであること
  • スタートアップは、早く取り組んで、早く失敗するアプローチで挑戦的な研究に取り組んでいること
  • 潜在的なアイディアも取り込むべく、幅広くアカデミアや産業界から研究開発課題を募集し、全体を統括する者の下で研究開発を実施することが有効であること
  • 若手の核融合の研究者を支援すること

  等の理由から、ムーンショット型研究開発制度において、フュージョンエネルギーに関する新目標案を設定すべく議論をし、中間とりまとめを公表したところです。
  ムーンショット目標は、人々を魅了する野心的な目標であるべきことから、この度、新目標案について意見募集を行います。

  以下の意見募集フォームより令和5年9月23日(土曜日)までにご回答ください。

お問合せ先

   研究開発局研究開発戦略官(核融合・原子力国際協力担当)付
   03-6734-4163

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