環境省・新着情報

2023年02月07日

2030生物多様性枠組実現日本会議 第二回地域連携フォーラムの開催について

1. 2030 生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)は、生物多様性の主流化のた めの、特に地域に関わる取組についての情報共有や議論を行うため、第二回 地域連携フォーラムを開催します。
2. 本フォーラムはオンライン会議形式(公開)にて行います。 

概要

1.日時

令和5年2月 16 日(木)10:00~12:00

2.開催方法

オンライン会議(WebEx) 

3.概要

○ 趣旨: COP15 において「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択 されたことや今後次期生物多様性国家戦略が策定されることも踏ま え、生物多様性の主流化に向け地域で取り組んでいくべき事につい て、情報共有と意見交換を行う。
○ 日時:令和5年2月 16 日(木) 10:00 ~ 12:00
○ 開催方法:オンライン会議システムによる配信(Webex)
○ 費用:無料
○ 定員:200 名
○ 主催:2030 生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)
○ 構成(予定):

【第一部】発表(予定)
・ 香坂 玲(東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授) 「行動計画の指標について」
・ 内田 東吾(イクレイ日本 事務局長) 「COP15 にて採択された自治体の行動計画等について」
・ 環境省生物多様性戦略推進室 「次期生物多様性国家戦略(案)、地域戦略について」
・ 杉本 安信(愛知県環境局 環境政策部 自然環境課長) 「あいち生物多様性企業認証制度について」
・ 森 匡司(名古屋市環境局 環境企画部 主幹) 「生物多様性なごや戦略実行計画 2030 について」
・ 中川 克典(佐渡市農林水産部 副部長) 「自然資源を活用した佐渡の農業政策について」
                                            (敬称略)

【第二部】 グループディスカッション
【テーマ】(予定)
① 生物多様性地域戦略における自然共生サイト
② 認証制度を活用した地域と企業の連携
③ 持続可能な地域と産業(農業)に向けて
※ 3つのテーマに分かれて、 発表者と参加者で ディスカッションを行 います。
※ 都合により、構成内容が変更となる場合があります。

4.参加申込み

参加には事前登録が必要です。(一社)環境パートナーシップ会議が管理する以下のフォ ームより、参加申込みをしてください。締め切り後に URL 等を御連絡させていただきます。
https://epc.or.jp/pp_dept/j-gbf_regional-forum-2
■ 申込締切り:令和5年2月 14 日(火)
■ フォーラムに関するお問合せ先: (一社)環境パートナーシップ会議(担当:島田・伊藤) Mail:jgbf@epc.or.jp 電話:03-5468-8405

 

5.報道機関の方へ

取材を御希望の方は上記、問合せ先まで御連絡ください。 

                                      以上

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