一橋大学政策フォーラム・ESRI-政策フォーラム「コロナ危機に直面する私たちのウェルビーイング」【2月9日開催】 – 内閣府

ウィズコロナの下で経済社会活動の正常化が進みつつある中、我が国経済は緩やかに持ち直しています。一方、世界的なインフレと金融政策引締めを背景とした世界経済の景気後退懸念や、安全保障環境の激変、地政学的リスク、さらには過去30年のグローバル化の逆回転の動きなどが、大きなリスク要因となっています。
 今回のフォーラムでは、新春景気懇談会として、世界各国・国際機関で活躍する内閣府エコノミストたちを交え、現地の経済情勢と今年の世界経済の見通しについて議論を深めたいと考えています。

令和5年1月30日（月）　14:00～16:00

Zoomウェビナー（開始10分前から接続可能）
※Zoomの招待URLは1月27日(金)に応募者のみにご案内します。

世界で活躍する内閣府エコノミストが語る
「新春景気懇談会：今年の世界経済」

• ＜パネリストからのプレゼンテーション＞
• ＜パネルディスカッション＞
• 14:00-14:30 米国経済
• 14:30-15:00 アジア経済
• 15:00-15:20 欧州経済
• 15:20-15:40 国際機関の見通し
• 15:40-16:00 まとめ
  • パネリスト：

    佐藤 鐘太

    （在米国大使館参事官）

    篠 敏明

    （OECD政府代表部参事官）

    鈴木 孝介

    （OECD事務局シニアエコノミスト）

    中澤 信吾

    （内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官）

    石橋 英宣

    （内閣府政策統括官（経済財政分析担当）付参事官（海外担当））

    花垣 貴司

    （内閣府政策統括官（経済財政分析担当）付参事官補佐（海外担当））

    上野 由加里

    （内閣府政策統括官（経済財政運営担当）付参事官補佐（国際経済担当））

  • コーディネーター：

    林 伴子

    （内閣府経済社会総合研究所次長）

以下の専用応募フォームよりお申込みください。（先着順）
『ESRI政策フォーラム』参加申込フォーム
申込の締切りは、令和5年1月27日（金）10:00とさせていただきます。

内閣府経済社会総合研究所総務部総務課
電話：03-5253-2111（大代表）

　新型コロナウイルス感染症の流行に伴う緊急事態宣言下（まん延防止等重点措置含む。）において外出自粛等が続いた中、仕事や学業・家庭生活、交流や社会活動、趣味や娯楽活動、健康づくりや受診行動等、人々の生活行動に関して多様な影響が指摘されています。これらに関する主要な影響・行動変容の実態、意識の変化を捉える調査研究を、一橋大学と内閣府経済社会総合研究所（ESRI）が共同で実施してきたところ、今回の政策フォーラムでは、共同研究で得られた研究成果を紹介するとともに、政策対応の在り方を議論したいと考えています。

令和5年2月9日（木）　14:00～16:30

Zoomウェビナー（開始10分前から接続可能）
Zoomの招待URLは２月６日(月)に応募者のみにご案内します。

「コロナ危機に直面する私たちのウェルビーイング」

• 14:00-14:05 ＜開会挨拶＞
  　　　　　　　　大月 康弘　（一橋大学社会科学高等研究院長/一橋大学副学長）
• 14:05-14:10 ＜挨拶・趣旨説明＞
  　　　　　　　　増島 稔　　（内閣府経済社会総合研究所長）
• 14:10-14:50 ＜基調講演＞
  　　　　　　　　小塩 隆士　（一橋大学社会科学高等研究院・経済研究所教授）
  　　　　　　　　桑原 進　　（内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官）
• 14:50-15:00 ＜休憩＞
• 15:00-16:30 ＜パネルディスカッション＞
  • パネリスト：

    亀坂 安紀子

    （青山学院大学教授）

    松下 美帆

    （一橋大学経済研究所准教授）

    中澤 信吾

    （内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官（前経済社会システム担当参事官））

  • コーディネーター：

    小塩 隆士

    （一橋大学社会科学高等研究院・経済研究所教授）

以下の専用応募フォームよりお申込みください。（先着順）
『一橋大学政策フォーラム・ESRI-政策フォーラム』参加申込フォーム
申込の締切りは、令和5年2月2日（木）とさせていただきます。

内閣府経済社会総合研究所総務部総務課
電話：03-5253-2111（大代表）