外務省・新着情報
令和4年11月21日
11月21日、午後2時から約1時間20分、森まさこ女性活躍担当内閣総理大臣補佐官は、駐日女性大使9名を招き、懇談会を主催しました。
- この懇談会は、各国を代表する駐日女性大使と、12月3日開催のWAW！2022を前に、ジェンダー平等の実現に向けた意見交換を行うために開催したものです。
- 冒頭、森補佐官は、女性の経済的自立は、岸田政権が掲げる「成長と分配の好循環」を基軸とした「新しい資本主義」の中で核を成すものであり、WAW！の議論を、来年の日本議長国下でのG7等での議論などに繋げ、引き続き、国際社会の責任ある一員としてジェンダー平等に向け力強く貢献していく旨の総理大臣メッセージを代読しました。
- 出席した駐日女性大使から、WAW！2022に対する期待や女性活躍推進についての意見等が述べられ、懇談会は和やかな雰囲気の中、終了しました。
［参考］参加した駐日女性大使（信任状捧呈順）
サモア、メキシコ、ベルギー、ジャマイカ、ブルガリア、ケニア、セルビア、マリ、ニカラグア