厚労省・新着情報

2022年11月30日(水)@厚生労働省本省(霞ヶ関)

人事院主催「公務研究セミナーin霞ヶ関」にて厚生労働省総合職技術系の職員が活躍しているフィールドをご紹介します。
理系であれば建設や機械、化学だけでなく、農林水産業、デジタル、獣医など幅広い分野の皆様にご参加いただけます。
是非、この機会に技術系の職場の雰囲気を肌で感じ、職員の声を聞いてみてください。
来年度の国家公務員採用試験の受験を考えている方、理系の国家公務員を知りたいという方まで、皆様のご参加をお待ちしています!

参加希望の方は、「申込方法」の必要事項をご記入の上、11月28日(月)までにこちらのメールアドレス(recruit_to_mhlw@mhlw.go.jp)宛てにお申し込みください。
参加申込を受け付けた後、メールにてご連絡を差し上げます。

イベント詳細については人事院のホームページをご覧ください。

https://www.jinji.go.jp/saiyo/event/koumu/koumu11056.html

詳細

開催日時

  日時 定員
第1回 令和4年11月30日(水)10:15~11:45 10名
第2回 令和4年11月30日(水)13:15~14:45 10名
第3回 令和4年11月30日(水)15:45~17:15 10名

 

申込方法

件名は「公務研究セミナー in 霞ヶ関」とし、本文に以下を記載ください。
・氏名(ふりがな)
・参加希望(第1回~第3回のいずれか)
・所属先(大学、会社等)(入館いただくにあたり必要なため)
・電話番号(入館いただくにあたり必要なため)
・あれば関心がある事項(技術系職全般について、キャリアパスについて等聞きたいこと)

※ 実施日等について、やむを得ず変更等する場合がありますのでご承知おきください。
※メール送信後3営業日以内に返信がない場合はメールが受信できていないことがございますので、その場合は電話でもご連絡いただきますようお願いいたします。

総合職技術系とは??

厚生労働省総合職技術系の働くフィールドは、すべての労働者を対象とする労働安全衛生行政をはじめ、ものづくり人材の評価制度、介護ロボットの開発、情報システムの運営など多岐にわたります。
例えば、令和3年の1年間に働く現場でケガをされた方は、14万人を超え、命を落とされた方は800人にも及んでいます。
労働災害は、工場や建設現場だけでなく、小売業や飲食店の店舗など、あらゆる現場で発生し、メンタルヘルス不調や過重労働、化学物質による健康障害なども問題になっています。
また、国際競争力を維持し、最新の技術を組み入れて人手不足等の問題にも対応することも急務です。

これらの課題に対し、労働安全衛生行政では、時宜にかなった産業機械への規格改正への対応、欧米における自律的な化学物質管理への対応など、時代の変化に対応できるよう対策を検討し、法令などの制度の創設、改正に取り組んでいます。

◆採用パンフレット
厚生労働省総合職技術系の採用パンフレットをこちらに掲載しています。

◆「労働安全衛生」に関する動画・テキスト教材
総合職技術系が携わる「労働安全衛生」について、スマホやパソコンでいつでもどこでも視聴、学習できる動画とテキスト教材を公開しております。
【建設設計編】 動画テキストへのリンク
【機械設計編】 動画テキストへのリンク

お問い合わせ先

厚生労働省労働基準局安全衛生部計画課
技術系採用担当|樋口、武部、増川
所在地 |〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2中央合同庁舎5号館 15階
電話番号|03-3593-6187
E-mail |recruit_to_mhlw@mhlw.go.jp

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