外務省・新着情報
令和4年10月20日
- 武井俊輔外務副大臣は、10月19日から20日まで広島市を訪問し、第10回平和首長会議総会に出席しました。
- 武井外務副大臣は、会議III「被爆者の思いを受け継ぐ青少年の役割」において挨拶を行い、8月のNPT運用検討会議に自らが出席し、同会議で岸田総理大臣が提唱した「ヒロシマ・アクション・プラン」を始めとする我が国の立場について各国への働きかけを行ったことなどを紹介しつつ、「核兵器のない世界」の実現のために平和首長会議と共に取組を進めていきたい旨を述べました。
- また、武井外務副大臣は、広島平和記念公園において平和記念資料館視察及び原爆死没者慰霊碑への献花を行ったほか、湯崎英彦広島県知事、松井一實広島市長、田上富久長崎市長等と意見交換等を行いました。