外務省・新着情報

令和4年10月19日
舞台上で挨拶を述べる、吉川政務官の様子(接写)
舞台上で挨拶を述べる、吉川政務官の様子(遠写)

 10月18日、「Kazka来日文化交流会・ファンミーティング」に、吉川ゆうみ外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。

  1. 本イベントは、訪日中のウクライナの音楽グループ「Kazka」と避難民を含む在日ウクライナ人等との交流会であり、吉川政務官が外務省を代表して挨拶を行いました。
  2. 吉川政務官より、我が国は、主権と領土、そして祖国と家族を守ろうとして懸命に行動するウクライナ国民とともにあり、ロシアによる侵略を一刻も早く止めさせるべく、引き続き、対露制裁及びウクライナ支援を強力に推進していくと述べた上で、日本はこれまでに2千人以上のウクライナ避難民を受け入れてきており、日本政府として、祖国を追われた避難民の方々が安心した生活を送れるように、これからもウクライナの人々に寄り添った支援を実施していく旨述べました。
  3. さらに、吉川政務官より、本年は、日・ウクライナ外交関係樹立30周年であり、Kazkaの訪日を心より歓迎し、交流を通じて日本とウクライナの絆が一層深まることに期待している旨述べました。

発信元サイトへ