外務省・新着情報

令和4年10月17日

 10月14日、トルコ共和国黒海西部バルトゥン県アマスラにおいて、鉱山炭鉱の爆発事故が発生し、トルコ共和国政府の発表によれば、日本時間17日午前8時現在、作業員41名が死亡、11名が負傷したとのことです。

 これを受け、本17日岸田文雄内閣総理大臣からレジェップ・タイップ・エルドアン・トルコ共和国大統領(H.E. Mr. Recep Tayyip ERDOĞAN, President of the Republic of Turkey)に対し、以下のとおり、お悔やみのメッセージを発出しました。

 「十月十四日に発生した、貴国バルトゥン県の炭鉱における事故によって、多くの死傷者が生じたことに、深い悲しみを覚えます。日本は貴国と共にあります。日本国政府及び日本国民を代表し、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、負傷された方々の一日も早い御回復を祈念します。」


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