外務省・新着情報

令和4年10月14日

 10月18日及び19日、外務省は、群馬県及び富岡市との共催により、駐日各国大使の群馬県視察を実施します。

  1. 駐日各国大使の地方視察は、1988年以来、外務省と地方自治体との連携強化の一環として、地方自治体との共催で実施されています。この視察は、駐日各国大使に地方の歴史、文化、産業等の実情を直接見聞する機会を提供し、現地関係者との交流を通じて我が国に対する正確な認識を深めてもらうことを目的として実施されています。
  2. 今回の群馬県及び富岡市視察において一行は、18日に富岡製糸場見学、だるま絵付け体験等を行う他、19日には、八ッ場ダム、県立歴史博物館見学やSUBARUビジターセンター視察を予定しています。また、山本一太知事及び榎本義法市長はじめ群馬県及び富岡市関係者との意見交換も予定されています。
  3. 今回の視察には、以下の9か国1機関から計13名の駐日各国大使夫妻等が参加する予定です。(10月13日現在)
     ハイチ、イラク、タンザニア、ナイジェリア、ギリシャ、ガーナ、ウガンダ、マレーシア、EU、マラウイ
(参考)訪問日程(予定)

10月18日 高崎駅着、富岡製糸場、だるまのふるさと大門屋(だるま絵付け)、草津温泉
10月19日 八ッ場ダム、県立歴史博物館、SUBARUビジターセンター、熊谷駅発

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