外務省・新着情報
令和4年10月12日
10月12日、秋本外務大臣政務官は、訪日中のチャールズ・ジュニア・ジャマイカ農業・漁業大臣（The Hon. Pearnel Charles Jr., MP，Minister of Agriculture and Fisheries of Jamaica）と会談したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、秋本政務官から、本年のジャマイカ独立60周年に当たり祝意を表しつつ、自身の先週10月5日のジャマイカ訪問について説明するとともに、近年、要人往来を始め両国は緊密な関係にあり、2024年の外交関係樹立60周年に向けて、今後とも関係を強化していきたい旨述べました。
- また、秋本政務官から、ジャマイカは基本的価値を共有する重要なパートナーであり、農業・漁業分野での協力を含む経済関係の強化や、国際場裡での連携など、二国間関係を更に強化していきたい旨述べました。
- チャールズ・ジュニア大臣は、これまでのジャマイカへの我が国協力に対する謝意を述べるとともに、今次訪日での成果として、日本の水産業、農業の知見をジャマイカの農水産業の発展に活かしていきたい旨述べました。