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プレスリリース

「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES. 東北」を開催!

令和4年10月12日
農林水産省
~東北から、ニッポンフードシフト。~

農林水産省では、令和3年度から、食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施しています。

この取組の一環として、令和41019日(水曜日)から1118日(金曜日)までの間、東北6県の「道の駅」や地方新聞社と広域連携し、日本の「食」が抱える課題や目指す未来について、ともに考えるきっかけとする「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東北」を展開します。

1.開催趣旨

持続的な食料の確保が世界的な共通課題となる中、農林水産省では、昨今の食料をめぐる情勢の変化等を意識しながら、これからの日本の、そして自分たちの食を確かなものとするために、消費者と農林漁業者、食品事業者が出会い交わり、「食と農」への新たな気づきや発見をし、意識と行動を変えていくためのきっかけ作りを目指しています。

この度、東北6県の「道の駅」や地方新聞社と広域連携し、東北の地から、日本の「食」が抱える課題や目指す未来について、ともに考えるきっかけとする「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT.FES東北」を展開します。

2.期間

東北6県「道の駅」が集うイベント『東北6県「道の駅」まるごとフェスタ』での取組期間:

令和4年10月19日(水曜日)・20日(木曜日)

東北6県の「道の駅」、地方新聞社との連携による「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東北」の展開期間:

令和4年10月19日(水曜日)~11月18日(金曜日)

3.東北6県の道の駅、地方新聞社との広域連携による主な取組内容

 東北6県の「道の駅」が集うイベントでの情報発信

東北の「道の駅」が集う「東北6県『道の駅』まるごとフェスタ」において、東北6県の学生が農林漁業や食品製造加工等の現場体験を通じて作成した動画・パネルの成果発表、現場体験に係る商品の展示・販売等を行います。

(参考) 「東北6県『道の駅』まるごとフェスタ」

開催日程:令和4年10月19日(水曜日)10時00分~17時00分・20日(木曜日)10時00分~16時00分

開催場所:宮城県仙台市勾当台公園市民広場

(宮城県仙台市青葉区国分町三丁目7)

東北6県の「道の駅」39か所駅での情報発信

令和4年10月19日(水曜日)から11月18日(金曜日)までの間、東北の各県1か所の「道の駅」において、学生が作成した農林漁業等の現場体験動画を放映するとともに、全39か所の道の駅でニッポンフードシフトの啓発ポスターによる情報発信を行います。

東北6県の地方新聞社との連携(学生による農林漁業等の現場体験の紹介)

東北の各地方新聞社と連携して、農山漁村等の現場で実体験した内容等を各社の紙面で発信します。

連携する新聞社:東奥日報(青森県)、秋田魁新報(秋田県)、岩手日報(岩手県)、山形新聞(山形県)、河北新報(宮城県)、福島民報(福島県)

詳細は別添資料またはニッポンフードシフト公式サイトをご覧ください。

URL:https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/tohoku20221019/

公開は10月14日予定

本イベントは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策や行政機関等からの要請、方針等により、内容が変更となることがあります。

4.取材等のお問合せ

「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東北」の詳細及び取材については、株式会社地域力活性化研究室にお問い合わせ下さい。

株式会社地域力活性化研究室TEL:076‐224‐1019(担当:佐藤)

添付資料

「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東北」開催概要(PDF : 1,328KB)

お問合せ先

大臣官房政策課食料安全保障室

担当者:奥泉、尾崎、姫野、佐藤、岩堀
代表:03-3502-8111(内線3805)
ダイヤルイン:03-6744-2395


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