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令和4年10月11日
表敬を前に、ナムギャル駐日ブータン大使と記念撮影を行う武井外務副大臣
武井外務副大臣が、ナムギャル駐日ブータン大使と懇談している様子

 10月11日(火曜日)16時10分より約50分間、武井俊輔外務副大臣は、訪日中のヴェツォプ・ナムギャル駐日ブータン王国特命全権大使(H.E. Mr. Vetsop Namgyel, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Kingdom of Bhutan to Japan)(インドにて兼轄)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 武井副大臣より、日ブータン関係は、皇室・王室間の交流や要人往来・経済協力等にも支えられ発展してきた点に触れつつ、本年は、日・ブータンJOCV派遣取極締結35周年であり、これまで多くのJICA海外協力隊の隊員がブータンで活躍し両国の橋渡しを担ってきた旨述べました。また、武井副大臣から、今後もブータンの発展を後押ししていく旨述べました。
  2. ナムギャル大使より、ブータンに対する日本政府からのこれまでの支援に対し謝意が表明されるとともに、日ブータン関係のさらなる発展に向け貢献していきたい旨述べました。

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