プレスリリース

マンホールカードに農業集落排水のマンホール蓋が加わりました

マンホールカードはこれまで下水道のマンホールを対象に発行されていましたが、8月6日から発行されるマンホールカード第17弾では、農業集落排水事業で設置されているマンホール蓋が新たに加わりました。
今回発行される第17弾では、初参画16自治体、1団体を含む35種類のマンホールカードが配布されます。

1.マンホールカードとは？

GKP※が企画・監修するマンホール蓋のコレクションアイテムで、マンホール蓋を管理する団体とGKPが共同で作成したカード型のパンフレットです。第1弾から累計で、全国624自治体・団体872種類のカードが発行され、総発行枚数は約835万枚となります。

※GKP（下水道広報プラットホーム）：下水道の価値を伝えるとともに、これからの下水道をみんなで考えていく全国ネットワークの構築と情報交流・連携を目指して、平成24年度に立ち上がった組織。

2.マンホールカードの入手方法等

マンホールカードの配布場所はGKPのホームページでお知らせしています。

GKPのホームページ（外部リンク）http://www.gk-p.jp

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マンホールカードの例（左から福島県川内村、広島県福山市、佐賀県武雄市、日本下水道事業団）