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お知らせ

感染対策のポイント

誰かと一緒に食事をする際は、大きな声になりがちです。大人数、長時間だとさらに感染リスクが高まります。できるだけ少人数で、お店は第三者認証制度の適用店を選び、手指消毒を行い、席は斜めに座る、会話の時にはマスクを着用するなど、感染対策の徹底をお願いします。また、屋内ではこまめに換気をするなどなるべく密にならないよう工夫し、飲食時以外はマスクを着用するなど、人と会う時は改めて感染予防に心がけましょう。

体がだるい、熱がある、のどに違和感があるなど、いつもと体調が異なる時は、外出や人と会うことを控えましょう。まずは、身近な医療機関に電話で相談し、もし相談先に迷う場合は、受診・相談センターに問い合わせし、医師の指示に従い、検査を受けましょう。一人ひとりの行動が感染拡大防止につながります。

https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg22579.html

普段会わない人と会うことで感染を広げてしまう可能性があります。マスクを外す飲食などの場面により一層注意するなどいつも以上の感染防止に心がけましょう。体調がすぐれない場合は、外出・移動を控え、かかりつけ医など身近な医療機関にまずは電話相談をお願いします。

医師が診断上必要と認める場合に検査を実施し、患者を把握しています。患者が確認された場合には、積極的疫学調査を実施し、濃厚接触者を把握します。濃厚接触者に対しては、健康観察や外出自粛等により感染拡大防止を図っています。軽度の発熱、倦怠感など少しでも体調が悪ければ外出を控えるとともに、積極的に受診し、検査を受けるようにしましょう。

詳細はこちらからご覧ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kansenkakudaiboushi-iryouteikyou.html#h2_1

家庭内感染にも注意しましょう。
お子さんの観察ポイントは、ご機嫌、食欲、顔色、呼吸のようすなどを観察してください。ご機嫌がよく、食欲があり、顔色が普通であれば基本的に心配いりませんが、意識がはっきりしない、機嫌が悪い、食欲が低下している、水分がとれない、顔色が悪い、息苦しそう、嘔吐を繰り返すなどの場合は担当保健所、またはかかりつけ医に早めにご相談ください。

 

Q&A 感染対策についてよくある質問

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