外務省・新着情報

令和4年4月14日
  1. 4月13日、日EU戦略的パートナーシップ協定(SPA)に基づく合同委員会の非公式会合がオンラインにて開催され、宇山秀樹外務省欧州局長及びグンナー・ヴィーガンド欧州対外活動庁(EEAS)アジア太平洋総局長(Mr. Gunnar Wiegand, Managing Director for Asia Pacific, European External Action Service)が共同議長を務め、日本側の関係省庁、EU側の関係組織が参加しました。
  2. 今回の合同委員会非公式会合では、ロシアのウクライナ侵略への対応等について意見交換を行った上で、日EUグリーン・アライアンスの実施状況、日EU連結性パートナーシップに基づく協力、デジタル分野の協力等について協議が行われました。双方は、SPAに基づき、引き続き協力を強化していくことで一致しました。

 (注)今回の会合はオンラインでの開催であるため、EU側から非公式会合としたいとの提案があり、合同委員会非公式会合と位置付けています。


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