外務省・新着情報

令和4年4月13日

 イランにおける新型コロナの感染拡大の防止に寄与するために、日本からの支援の一環として、日本国内で製造したワクチン計約70万回分をCOVAXファシリティを通じて供与します。これらワクチンは4月13日と14日に、日本から空輸される予定です。これにより、2021年7月に供与した約291万回分及び2022年1月に供与した約70万回分と合わせて、合計約431万回分をイランに供与することになります。

 今般のワクチンの供与が、イランにおける新型コロナの感染拡大の防止に寄与することが期待されます。我が国は、新型コロナの一日も早い収束に向けて、引き続き関係国や国際機関と連携して様々な支援を実施していく考えです。


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