経産省・新着情報

2022年4月8日

同時発表:スポーツ庁

経済産業省及びスポーツ庁では、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナの実現を目指す「スタジアム・アリーナ改革(※1)」に取り組んでおり、2025年までに20拠点を実現することとしています。
昨年度に続き、スポーツ庁及び経済産業省は、モデルとなる対象施設の第二弾として、「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」を以下の通り選定しました。選定した拠点に対しては重点的なサポートを行って参ります。引き続き、2025年まで毎年選定を行っていく予定です。
なお、選定されたスタジアム・アリーナの詳細や選定を記念したイベント等については、詳細が決まり次第、発表します。

多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ

「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」の施設(※2)

  1. 愛知県新体育館【愛知県名古屋市】

  2. 京都府立京都スタジアム(サンガスタジアム by KYOCERA)【京都府亀岡市】

「構想・計画段階」の施設

  1. 神戸アリーナ(仮称)【兵庫県神戸市】

※2 未来投資戦略(平成29年6月9日閣議決定)において、2025年までに実現するとしている20拠点の施設は「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」の施設としています。

参考:令和2年度に選定された11拠点

「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」の施設(※2)

  1. ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)【北海道北広島市】

  2. FLAT HACHINOHE【青森県八戸市】

  3. 横浜文化体育館【神奈川県横浜市】

  4. 桜スタジアム(大阪市立長居球技場【大阪府大阪市】

  5. 東大阪市花園ラグビー場【大阪府東大阪市】

  6. ノエビアスタジアム神戸(神戸市御崎公園球技場)【兵庫県神戸市】

  7. FC今治新スタジアム【愛媛県今治市】

  8. ミクニワールドスタジアム北九州(北九州スタジアム)【福岡県北九州市】

  9. SAGAアリーナ【佐賀県佐賀市】

「構想・計画段階」の施設

  1. アイシンアリーナ(仮称)【愛知県安城市】

  2. 長崎スタジアムシティプロジェクト【長崎県長崎市】

(※1)スタジアムアリーナ改革について

担当

経済産業省商務サービスグループ
サービス政策課
スポーツ産業室長 浅野
担当者:遠藤、熊谷、中島

電話:03-3501-1511(内線 4021~6)
03-3580-3922(直通)
03-3501-6613(FAX)

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