国交省・新着情報
福島県沖を震源とする地震により被災した橋梁の対応について
令和4年4月8日
1 .概要 〇 令和4年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震により、福島県内の阿武隈川を渡河する橋梁が被災し、地 域住民の通勤・通学等にご不便をおかけしている状況です。 〇 今般、福島県知事からの要望を受け、早期復旧に向け、以下のとおり対応することとしましたので、お知らせします。 2.対応方針 〇 通行止めが続いている国道399号伊達橋については、復旧に高い技術力を要すること等から、国の権限代行による 〇 応急復旧により4月2日に大型車を除き交通開放した、主要地方道浪江国見線伊達崎橋については、国による直轄診 〇 なお、通行止めが続いている桑折町道107号昭和大橋については、福島県の権限代行による災害復旧が実施されま 3.添付資料 |
添付資料
報道発表資料(PDF形式:1,024KB)
お問い合わせ先
- (➀伊達橋の権限代行、伊達崎橋の直轄診断について)
東北地方整備局 道路部 道路計画第一課 課 長 柏 宏樹
建設専門官 鳴海 芳紀 -
TEL:022-225-2171
(内線4211、4212)
- (➁昭和大橋の権限代行について)
福島県 土木部 道路管理課 課長 佐藤 光彦 -
TEL:
直通 024-521-7470
- (➂権限代行の制度について)
国土交通省 道路局 国道・技術課 課長補佐 藤坂 幸輔 -
TEL:03-5253-8111
(内線37842) 直通 03-5253-8492
- (➃直轄診断の制度について)
国土交通省 道路局 国道・技術課 道路メンテナンス企画室 課長補佐 谷 成二 -
TEL:03-5253-8111
(内線37892) 直通 03-5253-8492