環境省・新着情報
令和4年2月8日
再生循環
「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」の開催について
「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」を令和4年3月19日(土)に下記のとおり開催することとしましたので、お知らせします。
1.開催趣旨
環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生から10年を迎えるに当たり、今後の福島の復興・再生に向けた取組について、「ふくしま、次の10年へ」と題して、令和3年2月に取りまとめました。その取組の1つとして、国の責務である福島県内除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた全国での理解醸成活動を抜本的に強化することとしています。
この取組の一環として、除去土壌等の減容・再生利用の必要性・安全性等に関する対話集会を全国各地で開催することとしており、令和3年5月23日(日)、9月11日(土)、12月18日(土)の3回にわたり「『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」を開催しました。この度、第4回として、令和4年3月19日(土)に福岡にて開催します。
なお、本フォーラムは新型コロナウイルスの感染状況により、全面オンラインでの開催とさせていただく場合があります。
2.開催概要
(1)開催日
令和4年3月19日(土)14:00 ~ 16:00
(2)開催場所
博多国際展示場&カンファレンスセンター
(福岡市博多区東光2丁目22番15号)
※ 新型コロナウイルスの感染状況により、全面オンラインでの開催とさせていただく場合があります。
(3)主催
環境省 (後援:全国地方新聞社連合会)
(4)プログラム(予定)
● 環境再生事業等についての説明
環境再生事業等の状況や今後の課題などを説明します。
● 対話セッション
一般の方から寄せられた御質問や御意見について、参加者と登壇者で一緒に考え、意見交換を実施しま
す。
※ 当日参加者からの御質問・御意見をいただく機会も設ける予定です。
※ 登壇予定者:
山口 壯 (環境大臣)
開沼 博氏(東京大学大学院情報学環准教授)
高村 昇氏(長崎大学原爆後障害医療研究所国際保健医療福祉学研究分野教授)
ゲスト カンニング竹山さん(お笑いタレント)
司 会 徳永 玲子さん(フリーアナウンサー) ほか
(5)定員
会場参加:定員100名程度
オンライン参加(コメント投稿可):定員1,000名程度
オンライン参加(視聴のみの場合):制限なし
(6)参加費
無料
(7)『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム 告知サイト
http://shiteihaiki.env.go.jp/fukushimamirai/sonosaki/dialogue/20220319.html
3.参加申込方法
・ 「会場参加」「オンライン参加(コメント投稿可)」「オンライン参加(視聴のみ)」の3種類の参加方法がございます。当日は、「会場参加」又は「「オンライン参加(コメント投稿可)」にて御参加いただいている皆様から、大臣ほか登壇者に御質問等をいただく時間を設けています。時間の都合上、御質問いただいた内容にお答えできないことがございますので、あらかじめ御了承ください。
・ 申込方法は、①ウェブサイト、②ハガキ、③FAXがございます。申込締切は、参加方法によってそれぞれ異なりますので、御留意ください。
・ 「オンライン参加(視聴のみ)」は事前の申込みは必要ございませんが、当日コメント投稿機能を御利用いただくことはできません。当日ライブ配信される映像の視聴のみ可能です。
【ウェブサイトでの参加申込】
以下の応募フォームより必要事項を入力いただき、「会場参加」又は「オンライン参加」を選択いただいた上で、お申し込みください。
<応募フォームURL>
https://fihb.f.msgs.jp/webapp/form/22521_fihb_220/index.do
<申込締切> 会場参加:令和4年3月10日(木)23:59
オンライン参加(コメント投稿可):令和4年3月18日(金)23:59
【ハガキ、FAXでの参加申込】
「会場参加」のみの受付となります。以下の内容を御記入の上、下記の運営事務局宛にお申し込みください。折り返し参加登録書を発送いたします。
①氏名(ふりがな)、②郵便番号、住所、③電話番号、④年齢、⑤性別、⑥職業
<申込締切> 令和4年3月9日(水)必着
<宛先>
ハガキ:〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-1 「対話フォーラム」事務局 宛
FAX:092-731-5210
【ライブ配信URL(視聴のみ)】
視聴のみのオンライン参加は申込み不要です。コメント投稿はできませんので、あらかじめ御了承ください。
<視聴用URL>
https://youtu.be/oRSKAWp4VmE
※ 「会場参加」は応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ 「オンライン参加(コメント投稿利用可)」は先着順にて、お申込みを承ります。定員を超えた場合、予告
なく募集を終了する場合があります。
※ 新型コロナウイルスの感染状況により、全面オンラインでの開催とさせていただく場合があります。この場
合、「会場参加」の方もオンラインにて御参加いただくこととなります。
4.報道関係者の方々へ
取材を希望される報道関係者の方は、以下の申込要領に従ってお申し込みください。会場の都合上、お申込みのない場合は、取材をお断りさせていただく場合がありますので、御了承ください。
・ 取材申込締切:令和4年3月18日(金)18:00必着
・ 送付先
『福島、その先の環境へ。』対話フォーラムPR事務局(㈱プラチナム内)
担当:辻、佐井、新村 E-mail:kankyosaisei_pr@vectorinc.co.jp
・ 件名 「(取材希望)『福島、その先の環境へ。』対話フォーラム」
・ 本文 [1]氏名(ふりがな)、[2]会社名、[3]媒体名、[4]御所属、
[5]取材参加人数、[6]電話番号、[7]メールアドレス、
[8]スチール( )台・ムービー( )台、
[9]取材方法(オンライン参加・会場参加)
・ 新型コロナウイルスの感染状況により、全面オンラインでの開催とさせていただく場合があります。その場
合の取材方法については別途御連絡いたします。
【取材方法】
・ 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、取材される方は各社1名(ただし、ムービーを除く。)とさ
せていただきます。
なお、新型コロナウイルスの感染状況により、今後変更が生じる場合がありますので、あらかじめ御了承く
ださい。
・ 取材の御案内については、対話フォーラム事務局 取材受付窓口より御連絡させていただきます。事務局よ
り取材可の連絡がない場合は、御来場をお控えいただきますよう、お願いいたします。
・ 取材される方は、記者証又は社名入りの腕章の着用をお願いします。また、本フォーラムについては、ラ
イブ配信予定となっておりますので、静粛を旨とし、事務局の指定する場所での取材をお願いいたします。そ
の他、取材に当たっては、環境省担当官の指示に従ってください。
・ 新型コロナウイルス感染症対策のため、当日は手指の消毒、手洗い、マスクの着用・咳エチケット等の感
染症対策の徹底への御協力をお願いいたします。
・ 対話フォーラム終了後、環境省担当者による記者ブリーフを予定しております。
なお、登壇予定者への取材はお控えいただきますよう、お願いいたします。
連絡先
環境省環境再生・資源循環局環境再生事業担当参事官室
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-8350
参事官 馬場 康弘 (内線 5358)
参事官補佐 大野 皓史 (内線 5373)
参事官補佐 桒村 亮広 (内線 5374)
担当 黒田 真歩 (内線 5376)