外務省・新着情報

令和4年1月27日
書初めを披露する参加者の様子
書初めを行う駐日大使の様子
書初めを披露する本多外務大臣政務官
  1. 1月27日、ホテルニューオータニにおいて、本田外務大臣政務官が南西アジア各国在京大使等を招いて、日本・南西アジア交流年記念イベント「書き初め会」を開催しました。
  2. 冒頭、本田政務官から、日本・南西アジア交流年の始まりをお祝いするとともに、交流年を通じて、日本と南西アジア各国との友好関係が更に深まることを祈念する旨の挨拶が行われました。
  3. その後、各参加者は、日本・南西アジア交流年への思いを書き初めで表現し、今年の抱負を述べました。
  4. 本田政務官は漢字で「交友知香」と書き、南西アジアの国々の芳醇なスパイスの香りや、書き初め中に漂う日本の伝統的な墨の香りを通じて友好が深まることを祈念する旨述べました。
  5. イブラヒム・ウェイス駐日モルディブ大使はディベヒ語で「友情」、イムティアズ・アハマド駐日パキスタン大使はウルドゥー語で「パキスタン、日本、友情万歳」、シャハブッディン・アーメド駐日バングラデシュ大使は漢字で「友情」、サンジーヴ・グナセーカラ駐日スリランカ大使は漢字で「信用」、アンビカ・ジョシ駐日ネパール臨時代理大使は英語で「更なる交流(Greater Engagements)」、マヤンク・ジョシ駐日インド大使館公使はヒンディー語で「世界は一つの家族」と書き、それぞれが日本・南西アジア交流年に向けた思いを共有しました。また、ブータンについては、日本を兼轄している在インド・ブータン大使館のウゲン・チョゾム臨時代理大使がゾンカ語で「日ブータン友好」と書いたものの写真が披露されました。

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