経産省・新着情報

2021年12月10日

近年、日系企業の海外事業活動が活発化しておりますが、その一方で、特に新興国での課税問題も頻発しており、進出先国の税制の理解が重要です。
本セミナーでは、国際税務の基礎、最新の各国税制、税務ガバナンス等を具体的事例と共に解説します。

1.概要

中堅・中小企業等が円滑に海外展開を行うためには、進出先国の税制、国際租税制度、税務当局の執行状況、進出先国で我が国企業が直面している課税問題、実務慣行及び税務ガバナンスのあり方等について理解することが重要です。
本セミナー(録画配信)では、次の6テーマについて、分かりやすく解説します。

  1. 国際税務の基礎知識(第1回から第3回)

  2. 移転価格税制の基礎知識(第4回)

  3. 進出先国で生じる間接税の諸問題と現地制度の基礎知識(第5回)

  4. 進出先国税制概要とホットトピックス(国地域別に第6回から第21回)

  5. 現地課税問題および日本における国際課税問題のよくある事例(第22回から第23回)

  6. 税務ガバナンスのあり方(第24回)

※プログラムの詳細はこちらから御覧ください。
※本セミナーは、経済産業省の委託事業としてデロイトトーマツ税理士法人が主催するものです。

2.配信期間

2022年1月11日(火曜日)から2月28日(月曜日)(全24回)
(第13回から第24回は1月25日(火曜日)に配信予定)

※視聴時間は1プログラムあたり40から60分程度となります。
※録画配信により期間中何度でも御覧いただけます。部分視聴も可能です。

3.申込先

次の申込みフォームよりお申込みください。

※参加費は無料です。
※2月10日までの事前登録が必要です。

関連リンク

担当

貿易経済協力局投資促進課長 垣見
担当者: 栗原、松島

電話:03-3501-1511(内線 3181~3186)
03-3501-1662(直通)
03-3501-2082(FAX)

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