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10月18日(月)、萩生田大臣は、神奈川県藤沢市で、コロナ禍の中、地域で頑張る中小企業等の方々と、車座対話を行いました。今回の車座対話は、経済産業省の第1回目となります。

車座対話には、地元経済の活性化に取り組む中小企業等から、藤沢商工会議所の増田会頭や、寒川町商工会の内野会長をはじめ、9名の方にご参加いただきました。意見交換では、コロナ禍において、観光業をはじめとした地域の事業者の方々が置かれている厳しい状況、地域における働き手の確保、交流人口の拡大など地域の抱える課題や、最低賃金引上げへの対応など中小企業等が抱える課題、2050年カーボンニュートラルへの課題など、幅広いご意見をいただきました。

終了後、萩生田大臣は、「忌憚のないご意見を地域の皆様から頂戴し、大変有意義な会となりました。今後も、こうした場を設け、私自身が事業者の皆様の生声に耳を傾けることを通じて、経済産業政策にしっかりと活かしてまいります」と述べました。

萩生田大臣が神奈川県藤沢市で初めて車座対話を行いました(※「YouTube」METI channel リンク)外部リンク

  • 萩生田大臣冒頭挨拶の写真萩生田大臣挨拶
  • 車座対話全体の写真車座対話の様子①
  • 萩生田大臣の写真車座対話の様子②
  • 車座対話の写真車座対話の様子③

最終更新日:2021年10月19日

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