総務省・新着情報

報道資料
令和3年12月7日
「車座対話を踏まえて-行政相談委員の活動への御理解・御協力のお願い-」について(総務大臣から全国の知事・市区町村長への協力依頼)

岸田内閣は、国民の声を真摯に受け止め、国民と丁寧な対話を行うことを重視しています。金子総務大臣も車座対話を開始し、12月4日、札幌市において、「行政相談委員との車座対話」を行うなど、行政相談委員の代表者から生の声をお聞きしてきています。

国民の身近にあって、困りごとの相談に乗る行政相談委員(総務大臣が委嘱する民間人のボランティア。全国に約5,000人を配置)の活動は、大変貴重であり、行政相談制度は、委員皆さんの善意と地方公共団体の協力に支えられてきました。

行政相談委員制度創設60周年という節目の年に当たり、この活動が、困りごとを抱えた国民の、更に力となれるよう、地方公共団体との連携を一層深めるため、総務大臣から全国の知事及び市区町村長宛てに行政相談委員の活動への協力依頼メッセージを発出しました。

○ 「車座対話を踏まえて-行政相談委員の活動への御理解・御協力のお願い-」

 

連絡先
総務省 行政評価局 行政相談企画課
担当:羽田、高田
電話:03-5253-5419(直通)
E-mail:
https://www.soumu.go.jp/form/hyouka/i-hyouka-form.html

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